何が違うの?サロンのカラーリングと、市販品のカラーリング

サロンと市販品、どう違うの?

サロンで染めてもらうことと、市販のカラー剤を購入して自分で染めること、皆さんはどちらが多いですか?
サロンでのカラーリングと自分でするカラーリングの違いはご存じでしょうか。

結論から簡単にお伝えすると、カラー剤に含まれる成分が違います。
美容師免許の有無で扱える成分が違うので、市販されているカラー剤には使用できない成分があるのです。

また、髪の毛の内部にカラー剤を届けるためにキューティクルを開く薬剤の強さも異なります。
サロンでは美容師さんが髪の毛の状態を見ながら薬剤を使い分けてくれますが、市販品はすべて強い薬剤が使われています。
そのため、より髪の毛が傷みやすくなってしまいます。

さらに、サロンのカラー剤にはトリートメント成分が含まれていることも多いです。
市販品でもトリートメント入りの製品はありますが、サロンのカラー剤ほどしっかりと配合されているものはほぼないそうです。

シャンプーはなぜダメなの?

さて、ここで冒頭の「カラーリングをした日にシャンプーをしてはいけないのはなぜか」の話に戻りたいと思います。

これまでに、カラーリングをする際はブリーチで髪の毛の中のメラニンを破壊して色素を流し込んで色を発色させること、そしてカラー剤をより髪の毛の内部に届けるためにキューティクルを開くことをみてきました。

キューティクルは元々、水を吸うと開く性質を持っています。
そして、カラーリングをした直後は、薬剤で開けたキューティクルは普段より開きやすい状態になっています。
キューティクルが開きやすい状態のときに水を吸うと、いつもより沢山開いてしまうのです。

そうすると、まだ定着していないカラー剤が開いたキューティクルの間から流れ出てしまいます!
カラー剤は、約48時間をかけてゆっくりと髪の毛の内部に定着していくので「カラーリングをした日はシャンプーをしてはいけない」となるわけですね。


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