髪の毛、染めてますか?

髪の毛を染めるには、どんな方法があるの?

髪の毛の色を変える方法には、いくつか種類があります。
ひとつめは、アルカリ性カラー剤で染める方法で、一般的にカラーリングと呼ばれているものです。俗に言うおしゃれ染めや、白髪染めもここに分類されます。

ふたつめは、脱色剤、いわゆるブリーチ剤です。髪の毛の色素を壊す薬剤なので、色を明るくする力はありますが、新たな色をつける力はありません。

みっつめは、酸性のカラー剤を使用したヘアマニキュアやヘナです。これらは、髪の毛の表面をコーティングすることで発色させています。

よっつめは、近年少しずつ人気が出てきたカラートリートメント類です。ダメージを少なく、トリートメントのように使用して髪の毛を染めることができると、流行の兆しがあります。

いつつめは、シャンプーで洗い流すことができるカラースプレー類です。学生時代、服装点検の日にスプレーで黒染めをした思い出のある方もいるのではないでしょうか。

「カラーリング」って何を指すの?

ここでは、先ほどご紹介した5種類の方法のうち、一般的に「カラーリング」と呼ばれているアルカリカラー剤を使用した方法についてみていきたいと思います。

そもそも日本人の髪の毛が黒いのは、髪の毛の中のメラニン色素が多いからです。
そのため、カラーリングをする際には、まず髪の毛のメラニンを破壊する必要があります。

メラニンを破壊するために使用するものはブリーチ剤です。
ブリーチをする=金髪のように明るく脱色する、というイメージを持っている方も多いのですが、実はそうではありません。
暗めのブラウンに染める場合でも、髪の毛を染めるカラー剤には必ずブリーチ剤が配合されているのです!

そして、ブリーチ剤がメラニン色素を破壊した髪の毛に新しくアルカリカラー剤で色素を入れ込み、好みの色を発色させます。
これが、カラーリングの原理です。


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